【スバル レガシィ アウトバック 新型発表】シリーズの本命に昇格したSUV、豪華装備のリミテッド[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシィ アウトバック リミテッド
スバル レガシィ アウトバック リミテッド 全 55 枚 拡大写真

富士重工業は10月24日、新型スバル『レガシィ アウトバック』の発売を開始した。

アウトバックの上級グレード「リミテッド」は豪華専用装備を追加する。外装では、18インチのアルミホイールのほか、フロントとリアにシルバーのバンパーガードを装備する。内装では、ライトアップするメーターパネルや、本革巻きのステアリングとシフトレバーが装着されている。

新型では、最低地上高200mmとアプローチアングル19.8度とディパーチャーアングル23.7度を確保した。ボディサイズは、現行モデルと比べ25mm長い4815mm、全幅は20mm広い1840mm、全高は変わらず1605mmだ。ホイールベースも現行モデル同様、2745mm。

パワートレーンはB4と統一。175psの2.5リットル水平対抗4気筒自然吸気エンジンに、独自のCVT「リニアトロニック」、これにシンメトリカルAWDを組み合わせる。

レガシィ アウトバックの価格は、313万2000円。リミテッドの価格は、340万2000円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  2. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. オートバックス、中古カー用品買取サービス開始…全国600店舗で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る