ご当地キャラと鉄道で旅する『ご当地鉄道』には方言で話す「おねえさん」も

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
各地ならではの衣装と方言がかわいい「ご当地おねえさん」
各地ならではの衣装と方言がかわいい「ご当地おねえさん」 全 40 枚 拡大写真

バンダイナムコゲームスは、Wii U/ニンテンドー3DSソフト『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』の最新情報を公開しました。

『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』は、日本全国を鉄道で旅するすごろく型「ご当地ボードゲーム」です。プレイヤーは、ご当地キャラクターグループのプロデューサーとなって、各地でご当地キャラクターと出会い、キャラクターたちと日本全国を旅します。道中のイベントなどでファンを獲得しながら日本一のご当地キャラクタープロデューサーを目指します。

◆スカウトマスで仲間を増やそう!
ご当地キャラを仲間にするに基本は「スカウトマス」に止まること。日本中の「スカウトマス」で、各地のご当地キャラたちがプレイヤーを待っています。

「スカウトマス」ではご当地クイズが出題され、クイズに答えることができれば「ご当地キャラ」がプレイヤーの仲間になります。もともと膨大なファンがついている「ご当地キャラ」が仲間にできればで、一気にファン数を増やすことも可能です。

「ご当地キャラ」を仲間にする方法はこれだけではありません。「目的地」についたらそのご当地のキャラが仲間になったり、旅の途中偶然出会ったりと、さまざまな形で仲間になります。「アピール対決マス」でライバルに勝利することで、ライバルの「ご当地キャラ」をゲットすることもできます。

◆ご当地アイテムで一発逆転!?
「アイテムマス」に止まることで、その土地の名産品「ご当地アイテム」が手に入ります。ご当地グルメや、伝統工芸品など、種類は全部で180種類以上。同じマスでも、季節などによって手に入るアイテムが異なることもあるようです。「アイテムマス」を調べれば、そのときに手に入るアイテムもわかります。

また、年に1回「ご当地キャラ大賞」とは別に、「ご当地アイテム大賞」も開催されます。その年に集めた「ご当地アイテム」の種類や、その年の「ブームアイテム」をどれくらい集めたかでポイントが加算され、その実績によってボーナスとしてファンがゲットできます。目的地になかなか到着できず、ファンが少ないプレイヤーでも「ご当地アイテム」を集めることで一発逆転が狙えるかもしれません。

■ブームアイテム
その年のブームとなっているアイテムの種類を、「ご当地おねえさん」がお知らせ。「アイテムマス」を調べると、「ブームアイテム」には「ブーム」アイコンが付いています。「ブームアイテム」を集めると「ご当地アイテム大賞」でよりボーナスポイントが加算されます。目的地へ向かう途中、「ブームアイテム」を効率よく集めることも勝敗のポイントになってきそうです。

◆登場キャラクター紹介
■ごとうち てつお
本作の進行役をつとめてくれる、「ごとうち てつお」。ゲームの色々な情報を教えてくれるほか、ご当地の豆知識を教えてくれることもあるようです。

■ご当地おねえさん
各ご当地から、さまざまなご当地情報をプレイヤーに届けてくれます。それぞれのご当地ならではの衣装に身を包んでいるほか、そのご当地の方言でしゃべってくれるなど、まさに“ご当地”の“おねえさん”です。

◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』は、2014年11月17日発売予定。価格は、Wii U版が6,170円(税抜)、3DS版が5,210円(税抜)です。

※各キャラクターの権利表記は公式サイトをご参照ください。
http://gotouchitetsudou.bngames.net
(C)BANDAI NAMCO Games Inc.

『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』ご当地キャラのスカウト方法とは?方言を喋るご当地おねえさんも登場

《津久井箇人 a.k.a. そそそ@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る