【ロサンゼルスモーターショー14】マツダ ロードスター 新型、北米仕様は2.0リットル搭載が決定

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・ロードスター
マツダ・ロードスター 全 4 枚 拡大写真

マツダは10月28日、米国で11月18日に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)を、北米プレミアすると発表した。

マツダは今回、新型ロードスターの北米プレミアに合わせて、重要発表を行った。それは、「北米仕様車には、SKYACTIV-G の2.0ガソリンエンジンを搭載する」ということ。

欧州マツダは10月上旬、パリモーターショー14の開幕に合わせて、新型『ロードスター』の詳細を発表。新型ロードスターの欧州仕様のパワートレインについて、「SKYACTIV-Gの1.5ガソリンエンジン」と公表していた。

欧州向けには1.5リットル、北米向けには2.0リットルの搭載が決定した新型ロードスター。マツダは、「新型ロードスター用に縦置きし、専用チューニングを施した1.5および2.0のSKYACTIV-Gガソリンエンジンを、市場ごとに適切なラインアップで展開していく」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る