いすゞ、中型トラック フォワード と大型トラック ギガ を改良

自動車 ニューモデル 新型車
いすゞ ギガ Gカーゴ
いすゞ ギガ Gカーゴ 全 2 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、中型トラック『フォワード』と大型トラック『ギガ』の一部車型を改良し、10月28日より販売を開始した。

今回発売するフォワードでは、クラス初の車線逸脱警報装置(LDWS)をオプション設定。車内搭載のカメラにより、車線に対する車両位置を検出し、車線を逸脱した場合に警報音とメーター表示による警告を促し、わき見運転や居眠り運転による事故を抑制する。

ギガでは、ミリ波車間クルーズ/プリクラッシュブレーキ/プリクラッシュブレーキ+車両安定性制御システム(IESC)を標準化し、安全性能を高めた。

また、燃費・積載性能として、フォワードではエコストップの標準化により燃費を向上。フォワードのGVW8トンクラスおよびGVW20トンクラス、ギガのGカーゴにおいて軽量化を図り、積載性を向上した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る