【トヨタ エスクァイア 発表】ハイブリッドモデルは304万円から…燃費23.8km/リットル[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ エスクァイア ハイブリッド
トヨタ エスクァイア ハイブリッド 全 66 枚 拡大写真
トヨタ自動車は29日、新上級コンパクトキャブワゴン『エスクァイア』を発表した。『ノア/ヴォクシー』をベースにし、専用のフロントマスクを装着した5ナンバーサイズのミニバンだ。

ハイブリッドユニットは、1.8リットルの2ZE-FXEエンジンとモーターに組み合わせている。システムトータルの最高出力が136psで、JC08モード燃費は23.8km/リットルを達成している。フロントシート下に配置されているハイブリッドバッテリーは、200mmという高さに収まっており後席へのウォークスルーも可能だ。

FF駆動のハイブリッドモデルは、7人乗りのみの設定。価格は、「XI」が304万3543円、「GI」が320万4000円となっている。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  4. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  5. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る