SA・PAナンバーワンどんぶりは!? NEXCO東日本、11月からコンテスト開催

自動車 ビジネス 国内マーケット
初代『どら丼』王者・“茨城を食べつくそう”栄光の丼
初代『どら丼』王者・“茨城を食べつくそう”栄光の丼 全 3 枚 拡大写真

 NEXCO東日本(東日本高速道路)は、管轄するサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のフードコート149店舗を対象に『第2回 NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!』を開催する。

 同コンテストは、SA・PA利用者に、地域の味を楽しんでもらうことを目的として開催されるもので、SA・PAのフードコートの各店舗が開発した、ドライブ(道)の途中で楽しめる、SA・PAオリジナルのプレミアムどんぶり『どら丼』の頂点を決定するコンテスト。昨年度に続いて、今回は2回目の開催となる。

 同コンテストは、同社の管轄するSA・PA149店舗を地域ごとに9つのブロックに分けて11月にブロック予選を実施し、通過した73店舗は12月に実施する地域ごとのブロック大会に進出する。更にブロック大会を勝ち進んだ11店舗で3月に決勝大会を実施し、2代目『どら丼』王者を決定する。

 11月から始まるブロック予選では、利用者による現地投票及びウェブ投票の得票数により、ブロック大会に進出する店舗を決定し、投票者の中から総勢500人にドライブグッズやSA・PAで使えるお買い物券が当たる投票キャンペーンを同時開催する。

東日本のSA・PAナンバーワンどんぶりを決定するコンテストを開催…11月から

《浦和 武蔵》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る