タイムズカープラス、「TCPプログラム」の導入効果を発表

自動車 ニューモデル 新型車
TCPプログラムのステージの優遇内容
TCPプログラムのステージの優遇内容 全 3 枚 拡大写真

タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」での優遇サービス「TCPプログラム」の導入による効果を発表した。

「TCPプログラム」とは、タイムズカープラス利用の際に、「車内美化」や20リットル以上の「給油」、急加速や急減速のない「エコドライブ」の実施など、人とクルマにやさしい利用や、一定金額以上利用することによりポイントがたまるシステム。ポイント数に応じて会員ステージが変動し、そのステージは1~3までとなっている。

2014年4月のTCPプログラム開始時は全会員がステージ1だったが、9月末現在の会員数比率ではステージ2が7.4%、ステージ3が1.0%となっている。

また、タイムズカープラス利用後、急加速・急減速の回数が会員にメールで通知されることに加え、ステージに応じた優遇サービスがあることから、TCPプログラム導入後、「エコドライブ」をする人の割合が増加したとタイムズ24では説明している。

急加速0回の件数比率は、TCPプログラム導入前が46.7%に対して、導入後が64.0%と、同じく急減速0回の件数比率が50.8%から56.0%と、それぞれ大幅にアップした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る