軽二輪車新車販売、ホンダとスズキマイナスで2カ月ぶり前年割れ…10月

モーターサイクル 企業動向
東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像)
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全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比6.2%減の4479台と2カ月ぶりに前年割れとなった。

消費増税などの影響で市場は全体的に低調に推移している。

ブランド別では、シェアトップのホンダが同10.1%減の1531台と低迷した。

ヤマハ発動機は同0.6%増の1112台、カワサキも同1.0%増の939台とともに微増だった。

スズキは同4.8%減の580台と前年割れとなった。

輸入車などのその他は同25.6%減の317台と不振だった。

《レスポンス編集部》

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