無限の電動バイク「神電」…マン島TTレース初出場でクラス2位を獲得した初代[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
無限 神電(初代)
無限 神電(初代) 全 54 枚 拡大写真

初代『神電』は、無限(M-TEC)が2012年にマン島TTレースの「ゼロTT」クラスへ初出場したマシン。加えて、同社が初めて制作したオリジナルの電動バイクでもある。

【画像全54枚】

神電は、最高出力90kW(122ps)のモーターを搭載し、マン島での計測最高速度は210km/h。1周を平均164.46km/hで走る。バッテリー出力電圧は370V以上。

ボディサイズは全長2125×全幅680×全高1130mm。ホイールベースは1485mmでシート高は840mmの設定。車両重量は270kgとなっている。

2012年のマン島TTレースでは、クラス2位表彰台を獲得した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る