トヨタ小平副社長「10年先をにらんで技術開発を強化」…研究開発費200億円増額

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車 小平信因 副社長
トヨタ自動車 小平信因 副社長 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車の小平信因副社長は11月5日に東京本社で開いた決算説明会で、2014年度の研究開発費および設備投資計画を、従来見込みに対しそれぞれ200億円、100億円積み増すことを明らかにした。

【画像全4枚】

これにより2014年度の研究開発費は前年度比7.6%増の9800億円となる。

小平副社長は「商品力の裏付けになる技術開発。これは現に販売をしている車もそうだし、いわゆる先端先行開発、将来に向かっての技術を使った環境対応の車とか、あるいは安全向上のための技術開発、こういう分野では各完成車メーカーが競争的にしているので、やはり持続成長、5年、10年先をにらんで、むしろ技術開発を強化をしたいということ」と増額の背景を語った。

また設備投資は前年度に比べて2.9%増の8100億円を計画。

「これは内外ともにやはり生産性の向上、職場環境の改善も含めて、あるいはITという分野での投資を意識的に増やしていくということで取り組んでいる。設備投資は実は既存工場や設備の入れ替えとか、生産性の向上のための投資もずいぶん入っているので、そういう意味ではむしろそこを基本にして、やっていくことになる」と説明した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  2. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  3. 小型三輪電動モビリティ『e-NEO』、全国でアフターサービス強化…マエカワ・アプティと提携
  4. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  5. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る