ヤマハ、幼児2人が乗れる電動アシスト自転車「PAS」の2015年モデルを発表

モーターサイクル 新型車
ヤマハ PAS キッス・ミニ
ヤマハ PAS キッス・ミニ 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、幼児2人同乗基準に適合した電動アシスト自転車「PASキッス・ミニ」「PASキッス・ミニ・XL」「PAS・キッス」「PASラフィーニ・L」の2015年モデルを12月24日から発売する。

2015年モデルでは、「スーパーエンジェルシート」に、よりソフトな乗り心地のサポートクッションを採用する。子どもの肩と腰をしっかり固定する5点式シートベルトに、簡単操作でベルトの長さ調整可能な新ベルトアジャスター「スマートフィッター」を採用する。

PASキッスシリーズには、リフレクター一体型の新ヘッドライトを採用する。4機種ともテールランプはLED2灯ソーラーテールランプを採用する。

家族で使いやすいユニセックスなカラーを充実させる。

価格はPASキッス・ミニが14万0400円、PASキッス・ミニ・XLが14万6880円、PASキッスが14万0400円、PASラフィーニ・Lが12万7440円。

4機種合計で年間3万台の販売を計画している。

《レスポンス編集部》

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