日産 シビリアン 幼児車、一部仕様を変更…安全性向上やシート柄変更

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日産・シビリアン幼児車
日産・シビリアン幼児車 全 2 枚 拡大写真
日産自動車は、『シビリアン幼児車』の一部仕様を変更し、2015年1月27日より発売すると発表した。

今回の変更は、「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン」に基づき実施するもので、シートバック高さの延長およびシートバック背面に緩衝材を追加するとともに、座席前のパーティションパイプの形状変更と緩衝材の追加もあわせて実施し、安全性を高めた。

また、シート生地をこれまでオプション設定としていた「なかよし動物音楽隊」柄に変更するとともに、「乗降扉あいさつ板+動物シール」を新たにオプション設定した。

価格は480万6000円から575万9640円。

なお、既に同車両を購入済みの顧客向けに、シートバック背面に緩衝材を追加したクッション付シート半カバーと緩衝材付パーティションパイプを発売する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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