【広州モーターショー14】ブリヂストン、ランフラットやオロジックなど最新技術を展示

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・ブースイメージ
ブリヂストン・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、11月21日から29日の期間、中国・広州市で開催される「広州国際モーターショー2014」に出展する。

今回のブーステーマは、ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」。「イノベーティブな世界観」と「心地よい、おもてなし空間」をベースに、「環境」「安全・安心」「ワクワク」「プレミアム」のメッセージの下、3つのエリアに分けて同社グループの製品や技術を紹介する。

技術イノベーションゾーンでは、パンクしても所定のスピードで一定の距離を安全に走行できる「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」、狭幅・大径サイズの「ECOPIA with ologic」、非空気入りタイヤ「エアフリーコンセプト」を展示する。

またプレミアムカテゴリー商品ブランドゾーンでは、同社のグローバルタイヤブランドであるPOTENZA、TURANZAの代表的な製品を展示。コミュニケーションゾーンでは、ブース内への来場客をもてなすコミュニケーションゾーンを設置し、顧客ニーズに合った専門スタッフが対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る