スクエニ伝説の走り屋ゲーム『レーシングラグーン』がコラボで蘇る

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
スクエニの伝説『レーシングラグーン』、ここに蘇る?舞台はSouth YOKOHAMAからヤン魂へ
スクエニの伝説『レーシングラグーン』、ここに蘇る?舞台はSouth YOKOHAMAからヤン魂へ 全 1 枚 拡大写真

スクウェア・エニックスが公開していた謎のティザーサイト「伝説が蘇る……」のカウントダウンが終了しました。

現在のティザーサイトには「横浜最速伝説の舞台はSouth YOKOHAMAからヤン魂。へ」「Yankee Soul…… ……俺たちのFUNKY GAME…… ……醒めちまったこの時代に…… ……熱いのは…… 俺たちのFlick&Swipe……」という文章と共に、『レーシングラグーン』と『疾走、ヤンキー魂』のキャラクターたちの姿が。ファンが思い描いた『レーシングラグーン』の続編や移植ではありませんでしたが、スマートフォン向けゲーム『疾走、ヤンキー魂』とのコラボが決定しました。

『疾走、ヤンキー魂。』は、スクウェアとエニックスの合併直後の2003年5月23日にサービスが開始された「元祖 ザ・つっぱりネットワークゲーム」です。2度のサービス開始と終了がなされながらも、コアなファンから人気を集め、「三度目の正直」として再始動しました。なお、具体的なコラボ内容は明かされていません。

『疾走、ヤンキー魂。』はAndroid版が配信中で、iOSは事前登録を受付中。料金は基本無料のアイテム課金制です。

スクエニの伝説『レーシングラグーン』、ここに蘇る?舞台はSouth YOKOHAMAからヤン魂へ

《栗本 浩大@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る