クラウンCMキャラクター、ヒュー・ジャックマンが舞台本番中に負傷

エンターテインメント 芸能
ヒュー・ジャックマン-(C) Getty Images
ヒュー・ジャックマン-(C) Getty Images 全 3 枚 拡大写真

ヒュー・ジャックマンがブロードウェイの舞台に出演中の5日(現地時間)、ステージで負傷していたことが分かった。

ヒューは現在、ニューヨークのサークル・イン・ザ・スクエア劇場でプレビュー公演中のジェズ・バターワースの舞台『The River』(原題)で漁師を演じているが、魚の処理をしてみせる場面で誤って自分の手をナイフで切ってしまった。

ヒューはそのまま何事もなかったように演じ続け、その日の公演は無事に幕を下ろした。終演後も出待ちしていたファンたちにサインをしていたヒュー。代理人によると、傷は深くはなく、縫合の必要もない程度で済んだそうだ。ヒューは翌日からももちろん舞台に立っている。

ヒュー・ジャックマン、舞台上で負傷するもそのまま演技を続行

《text:Yuki Tominaga》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る