【MotoGP 最終戦】ホンダ マルケスが新記録を樹立し有終の美…スズキはリタイア[写真蔵]
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決勝でポールスタートをとったのは、モビスター・ヤマハのバレンティーノ・ロッシ選手。マルケス選手は5番手からのスタートであったが、持ち前の走りで前のマシンを次々とパスし、11周目にトップを奪還。その後は逃げ切りで、トップチェッカーとなった。
最終戦ワイルドカードで出場した、スズキのランディ・ド・プニエ選手は、完走できずにリタイア。モビスター・ヤマハのホルヘ・ロレンソ選手も雨の危険から、レース途中にレインタイヤのマシンにチェンジしたが、作戦失敗。完走せずにレースを終えた。
◆最終戦ポイントスタンディング
1位:マルク・マルケス(ホンダ)362P
2位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)295P
3位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)263P
4位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)246P
5位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)187P
6位:ポル・エスパルガロ(ヤマハ)136P
《編集部》