KDDI、「GALAXY Note Edge SCL24」ホワイトモデルや「Gear S」を13日に発売

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Tizen OS搭載のスマートウォッチ「Gear S」も13日から発売
Tizen OS搭載のスマートウォッチ「Gear S」も13日から発売 全 2 枚 拡大写真
 KDDIは11日、側面に曲面有機ELディスプレイを採用した「GALAXY Note Edge SCL24」(サムスン製)の新色フロストホワイトモデルを13日に発売すると発表した。チャコールブラックモデルは10月に発売されている。

 「GALAXY Note Edge SCL24」は、右エッジ部分に160ピクセル分の曲面ディスプレイを配したAndroidスマートフォン。ディスプレイは5.6インチ(2,560×1,440ピクセル)の高精細Super AMOLED、プロセッサは2.7GHz駆動のクアッドコア、メモリ3GB、ストレージは32GB。カメラも背面に光学手ブレ補正に対応した1600万画素、前面に370万画素のカメラを装備する。

 「GALAXY Note Edge SCL24」はチャコールブラックとフロストホワイトの2色展開だが、まずチャコールブラックモデルが10月23日に発売され、フロストホワイトモデルは11月中旬の発売とされていた。

 また、同じ13日からTizen OS搭載のスマートウォッチ「Gear S」(サムスン製)も発売される。「Gear S」はBluetoothやWi-Fiでスマートフォンなどとの連携はもちろん、3G対応SIMを搭載でき、単体で通話やメールなどが可能。2インチ(360×480ピクセル)スーパー有機EL、1.0GHzのデュアルコアプロセッサ、メモリ512MB、ストレージ4GBを搭載する。

《関口賢@RBB TODAY》

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