“あの事件”から4年…グルーポンのおせちが反省を経て超豪華に復活

エンターテインメント 話題
【京都美先監修】花手毬 ミニ3段重
【京都美先監修】花手毬 ミニ3段重 全 9 枚 拡大写真

 サイトに掲載されたイメージ写真と、いざ届いたおせちが全く異なっていたあの“スカスカおせち事件”。そのおせちを取り扱っていたグルーポンは事態を受け止め、以降お節の販売を休止していたが、今年、4年ぶりに販売を開始することになったという。

 「2011年、同社が販売するクーポンを利用して購入したおせちが、サイト上の見本と異なっており、また、おせちが期日に届かなかったことなどから、『おせち事件』として大きく取り上げられました。当社は本件を真摯にとらえ、改めて徹底的な組織改善を行いながら安心・安全や管理・配送体制などを見直し、更なるサービスの向上と信頼性の向上を目指しました」というグルーポン。組織改善を行いながら、信頼を取り戻すべく管理・配送体制などの見直しを行ってきたという。

 昨年行った「夢のおせち」プレゼントキャンペーンでは、各界の名シェフの味が一箱に会した五段重のおせちが5名に抽選で当たるというキャンペーンに10数万超の応募が集まるまでに至り、今年、「おせち・お正月特集」と称して、4年ぶりにおせちを販売することとなった。

 昨年のプレゼントキャンペーンでも提供した西塚茂光氏、ジョセップ・バラオナ・ビニェス氏のおせちを含む、全17種類の厳選されたおせちを13日から12月19日の期間で販売。昨年好評だった「夢のおせち」プレゼントキャンペーンも、継続して行われる。

あの「スカスカおせち事件」から4年! グルーポンが4年ぶりにおせちを販売

《田中沙織@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る