ブリヂストンサイクル、電動アシスト自転車「アシスタDX」新型を発売…新開発ドライブユニット搭載

モーターサイクル 新型車
小型軽量の新開発ドライブユニットを搭載したブリヂストンサイクルのアシスタDX
小型軽量の新開発ドライブユニットを搭載したブリヂストンサイクルのアシスタDX 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンサイクルは、新開発ドライブユニットを搭載した、ホーム系電動アシスト自転車の2015年モデル『アシスタDX(デラックス)』を、12月上旬から発売すると発表した。

新開発ドライブユニットは、従来よりも重量を約20%軽量化し、容積も約16%削減。これにより車体重量が約800g(DXモデル26インチサイズ)軽量化され、高齢者や女性でも、より扱いやすい仕様となった。

カラーは既存の4色に加えて新色の「カラメルブラウン」を追加し、全5色の展開。

また、実用性はそのままに「編み込み風樹脂バスケット・鋲付きテリーサドル・フレームと共色のパイプキャリヤ」を採用したスペシャル仕様も、全3色のラインアップで発売する。

年間販売目標は3万台。価格はデラックスが10万4800円(税抜き)、デラックスSPが10万6800円(税抜き)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る