昭和シェル、環境フォトコンテスト「わたしのまちの○と×」の入賞作品決定

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ジュニア部門 金賞「本当に必要なもの」 波多純奈さん
ジュニア部門 金賞「本当に必要なもの」 波多純奈さん 全 2 枚 拡大写真

昭和シェル石油は11月10日、第10回昭和シェル石油環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」の入賞作品を決定した。

今年度は全国から5149点(一般部門209点、ジュニア部門4940点)の作品が集まった。児童・学生への環境教育がすでに定着していることを背景に、環境授業の題材や夏休みの宿題として多くの学校で活用された結果だという。

同コンテストは写真撮影をしながら「環境」について考え、行動する「きっかけ」を提供することを目的に2005年より実施。10回目を迎える今年は東京海洋大学客員准教授のさかなクンが審査に加わった。

今回は、ジュニア部門で波多純奈さん(岡山県・国立岡山大学教育学部附属中学校)が、一般部門では藤崎聖二さん(福岡県)がそれぞれ金賞に選ばれた。

昭和シェル石油では、12月8日から2015年1月30日まで、東京・台場のシェルミュージアムで、上位入賞作品の作品展を開催するほか、同社Webサイト上で受賞作品のフォトギャラリーの公開を開始した。

《村尾純司@DAYS》

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