ロシア新車販売、9.9%減の21万台…トヨタが7か月ぶりに増加 10月

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トヨタ カムリ 改良新型
トヨタ カムリ 改良新型 全 7 枚 拡大写真

欧州ビジネス評議会(AEB)は11月12日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、21万1365台。前年同月比は9.9%減と、10か月連続で前年実績を下回った。

画像:各社のロシア主力車

ブランド別トップは引き続き、ロシア自動車大手、アフトワズの乗用車ブランド「ラーダ」。10月は3万7788台を売り上げ、前年同月比は1%増と、20か月ぶりに前年実績を上回った。販売の主力は『Granta』で、前年同月比25.8%増の1万6807台と、2か月連続で増加。

2位は、韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズで、9月の4位から上昇。しかし、10月は1万7392台にとどまり、前年同月比は1%減と、7か月連続で減少した。コンパクトカーの新型『リオ』が、前年同月比13%減の7100台と、4か月連続のマイナス。

3位はルノーで、9月の2位から後退。10月実績は、前年同月比9%減の1万6664台と、8か月連続のマイナス。『ダスター』が、前年同月比25.3%減の5778台と、5か月連続のマイナス。『ロガン』は49.7%増の6556台と、引き続き好調。

4位は、ヒュンダイモーターで、9月の3位から後退。その販売台数は1万5393台で、前年同月比は3%減と、6か月連続で前年実績を下回った。小型セダンの『ソラリス』(海外名:『アクセント』)が、前年同月比8.5%増の1万0569台と、2か月ぶりに増加する。

トヨタは、引き続き5位。10月は1万2877台を販売。前年同月比は0.4%増で、微増ながら7か月ぶりに前年実績を上回った。『RAV4』が17.7%減の2599台と、6か月連続のマイナス。『カムリ』は、改良新型投入の効果で、48.3%増の2869台と、大幅な増加となった。

6位は日産で、変わらず。10月は1万1924台にとどまり、前年同月比は2%減と、4か月連続の前年実績割れ。新型『アルメーラ』が、前年実績のおよそ2倍の4817台と好調を維持する。

7位は、引き続きフォルクスワーゲン。10月は9322台にとどまり、前年同月比は26%減と、7か月連続で前年実績を下回った。主力の『ポロ』が3867台を売り上げたものの、前年同月比は38.7%減と、7か月連続で前年実績を下回った。

8位は9月同様、GMのシボレー。その販売台数は9181台で、前年同月比は37%減と10か月連続の前年割れ。SUVの『ニーバ』は16.7%減の3741台と、9か月連続のマイナスとなっている。

《森脇稔》

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