小糸製作所、世界初のLED 1灯式 バイ・ファンクション プロジェクタを開発

自動車 ビジネス 企業動向
LED1灯式 バイ・ファンクション プロジェクタ(プリウスα)
LED1灯式 バイ・ファンクション プロジェクタ(プリウスα) 全 5 枚 拡大写真

小糸製作所は、ヘッドランプのハイビームとロービームを1つのLEDで切り替える「LED1灯式 バイ・ファンクション プロジェクタ」を開発、世界で初めて量産化に成功した。

【画像全5枚】

従来、LEDヘッドランプのハイビームとロービームの機能は、個別のLEDユニットで構成していた。開発品は、両機能を1つのLEDで実現するため、これまでの光学系を刷新するとともにシステムをコンパクト化。ハイビームとロービームの機能を1つのLEDユニットに集約することに成功した。

開発品は、従来の1.6倍の明るさを持つ新規開発の高光束LEDと、超小型点灯回路をLEDユニットへ内蔵。さらに電動ファンとヒートシンクにより冷却性能を高めることで、従来のLEDユニットに比べ、サイズ縮小70%、軽量化60%を実現した。また、消費電力についてもLEDユニットを2つ使用する場合に比べ、約25%低減。LEDユニットの省電力、世界最小・最軽量を実現し、車の低燃費化、ヘッドランプ意匠の自由度向上に貢献する。

同社は、今回開発したLED1灯式バイ・ファンクションプロジェクタを「小糸標準LEDユニット」として位置付け、11月発売のトヨタ『プリウスα』への納入を皮切りに、今後世界各地域へ展開していく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  3. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  4. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  5. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る