【産業交流展14】瞬間膨張するエアジャケット、消防本部で活躍中

モーターサイクル テクノロジー
イヨンインターナショナルが販売するエアジャケット
イヨンインターナショナルが販売するエアジャケット 全 3 枚 拡大写真

東日本大震災をきっかけに生まれた製品は数多い。イヨンインターナショナル(本社・東京都港区)のブースにあった「エアジャケット」もその一つだ。救助活動に当たった消防団員の人たちが多く犠牲になり、なんとかそれを防げないものかと開発された。

【画像全3枚】

開発したのはエコロヴィバルーン(本社・千葉県東金市)で、航空・防衛の専門商社イヨンインターナショナルが販売を行う。右腰側にある赤い引き手(トリガー)を引くと、習慣的にエアジャケット全体に二酸化炭素が充填され、首や胸、背中を保護する。

「強力なナイロンでつくられているので、水に浮くだけでなく、流木などの漂流物に当たっても大丈夫です。それに浮揚力があるので、人が一人つかまっても楽々浮くことができます」とイヨンインターナショナル関係者は説明する。

主に自治体や消防、警察向けに販売していて、すでに高知市や南国市の消防本部に配備され、活躍中とのことだ。このことからも身の安全を守る機能が高く、オートバイに乗るライダーが着てもいいかもしれない。価格は5万5000円だ。

《山田清志》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  3. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  4. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  5. ライノラック、新型トヨタ『RAV4』専用ルーフラックキット発売…ボルトオン取付で高さを抑えた設計
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る