『世界の注目すべきインフラ設備100』にデリーメトロを含むインドの6つの計画が選出

エマージング・マーケット インド・南アジア
『世界の注目すべきインフラ設備100』にデリーメトロを含むインドの6つの計画が選出
『世界の注目すべきインフラ設備100』にデリーメトロを含むインドの6つの計画が選出 全 1 枚 拡大写真

サービスファームKPMGが選ぶ『世界の革新的なインフラ開発計画100』に
Delhi Jal Board(DJB)によるインターセプター下水道、デリーメトロ、ヤムナー高速道路などが選ばれた。

これら100の計画は世界中からその規模、実行可能性、技術的および財政的な複雑性、革新性、社会への影響などを判断基準として選出されている。

インドからは6つの計画が選出され、そのうち3つはグジャラート州のもの。

インターセプター下水道計画はヤムナー河に流れ込むNajafgarhとその支流、Shahdaraという3本の主な下水を59キロメートルに渡ってをせき止めることによって水質改善を目指すものである。

これは大小あわせて合計190もの支流をせきとめて最も近い下水処理場に誘導し、処理された水のみを主流に戻そうとする計画であるとエコノミックタイムスは伝えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  4. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  6. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  7. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  8. 新型『レクサスLS』が6輪のミニバンになった理由をデザイナーに聞いてみた…ジャパンモビリティショー2025
  9. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  10. マルチスズキ、ジムニー5ドアの輸出が10万台突破…最多出荷先は日本
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る