【ホンダレーシング サンクスデー14】往年のマクラーレン・ホンダ2台がデモ走行…琢磨「最高の気持ち」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
Honda Racing THANKS DAY 2014
Honda Racing THANKS DAY 2014 全 16 枚 拡大写真

23日にツインリンクもてぎで行われた「Honda Racing THANKS DAY」で、往年のマクラーレン・ホンダのF1マシン2台が迫力あるデモ走行を披露した。

【画像全16枚】

今回登場したマシンは2台、1988年に16戦中15勝を挙げたマクラーレン・ホンダ『MP4/4』。ドライバーはインディカー・シリーズに参戦中の佐藤琢磨。実は10月に行われたF1日本GPの決勝前に同マシンをデモ走行する予定だったが悪天候の為に中止。「今日は最高の天気なので、早く走りたい。楽しみ。」と乗り込む前から笑顔が絶えなかった。もう1台は1991年にドライバーとコンストラクター両部門でタイトルを獲得したマクラーレン・ホンダ『MP4/6』ドライバーは国内レースで活躍する塚越広大が昨年のサンクスデーに引き続き乗り込んだ。

晴天のツインリンクもてぎには、往年のマシンの走りを観ようとグランドスタンド前に特設されたビクトリースタンドは満員。またピットガレージの一般観覧エリアは溢れそうなほど多くのファンで埋め尽くされた。

そしてエンジンに火が入り、まずは琢磨からスタート。現在と同じターボエンジンだが、今とは全く異なるサウンドを響かせコースイン。続いて塚越は、当時から独特だった甲高いホンダV12サウンドを響かせ加速していった。2台とも現在を退いて20年以上経つが、今でも当時と変わらない迫力ある走りを披露。詰めかけたファンを魅了していた。

デモ走行を終えた琢磨は「最高の気分、現役を退いて20年以上経つマシンなのに、こんなに完璧な状態を保ってくれているスタッフに感謝したい」と満面の笑み。塚越も「興奮して足がまだ震えています。マシンのことを考えると本当は抑え気味で走らなくてはいけないんですが、ついつい(アクセルを)踏み込んでしまいますね」とファンにとっては嬉しい本音をもらしていた。

また、当初はプログラムに書かれていなかったがフィナーレ前にも2台が再びファンの前に登場しデモ走行を披露。当時も激戦だったF1の世界で頂点に立った2台のマシンが、当時と変わらない“ホンダサウンド”を響かせた。

そして、来年からいよいよ第4期のF1挑戦がスタート。今回走ったのと同じマクラーレン・ホンダのパッケージが復活。どんな活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  5. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る