【トヨタ GAZOOレーシング フェス14】 AKB、キャンギャル、ドライバーズトークショー…盛りだくさんのステージ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2014
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2014 全 65 枚 拡大写真

23日に開催された「トヨタ GAZOOレーシングフェスティバル」では、盛りだくさんの走行コンテンツに負けないほど、イベントステージでも充実のコンテンツを繰り広げていた。

「エンジョイパークステージ」では「キャンペーンガールステージ」が先陣を切って行われ、肌寒いなかでも午前と午後の2回、キャンペーンガールが元気いっぱいの笑顔を振りまいていた。

「SUPER GTドライバートークショー」や「SUPER Formulaドライバートークショー」では、それぞれのカテゴリーのドライバーが勢揃いし、オフシーズンならではのギリギリトークが聞かれた。

SUPER GTドライバートークショーでは○×形式でのトーク進行。「チームメイトは信用できる」や「正直つらいレースもあったか」などの際どいトークでは冗談まじりで盛り上がった。SUPER Formulaトークショーでは「PETRONAS TEAM TOM'S」でチャンピオンに輝いた中嶋一貴選手が笑顔でチャンピオン獲得報告などをした。

一方で「GAZOOレーシングドライバートークショー」では、GAZOOレーシングで活躍する若手ドライバーが集合。石浦宏明選手がMC担当で登場し、大嶋和也・井口卓人・蒲生尚弥選手と、モータージャーナリストの今井優杏氏を交え、リラックスした雰囲気で、プライベートな話題などで盛り上がった。普段口数の少ない蒲生選手は「このステージで1年分くらい話しました」など終止笑いが絶えないトークショーとなった。

エンジョイパーク最大の盛り上がりを見せたのが「AKB48 Team8スペシャルステージ」だ。トヨタとコラボレーションをして活躍をみせるTeam8。「会いに行けるアイドル」をコンセプトに掲げるAKB48グループだが、Team8は「会いに行くアイドル」というコンセプトのもと活動中だ。今回もウエルカムセレモニーでオープニングアクトを務めたほか、メインステージで午前と午後の2回スペシャルステージを行い、「恋する充電プリウス」などを披露した。

また会場にはTeam8メンバー全員のサインが入ったコンセプトカーの展示も行われていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  5. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る