【トヨタ GAZOOレーシング フェス14】86 / BRZ でドリームレース…現役ドライバーら本気でバトル
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「トヨタ GAZOO レーシング フェスティバル2014」では、ドリームレースと称して、現在ワンメイクレースに参戦しているドライバーと、現役GTドライバーやFormulaドライバーの他に、現在は監督などで活躍している往年の名ドライバーがコンビを組みバトルを繰り広げた。
6周で繰り広げられる決勝レースで、ポールポジションからスタートを決めたのは、シリーズチャンピオンにも輝いた谷口選手。順調に周回をこなし3周目にピットインを行い、SUPER GTでもコンビを組む片岡選手に交代。その後も危なげなく周回をこなし見事に優勝した。
谷口選手は「勝ったど!」とガッツポーズを見せ、「GT300のチャンピオンコンビですし、86・BRZレースのチャンピオンでもあるので、負けられないです。大人げないですけど勝ちに行きました」とコメント。コンビを組む片岡選手は「谷口選手からのプレッシャーが強くてホッとしました」と笑顔を見せた。
《雪岡直樹》