インディゴ、今後6か月間で旅客機12機を追加へ

エマージング・マーケット インド・南アジア
インディゴ、今後6か月間で旅客機12機を追加へ
インディゴ、今後6か月間で旅客機12機を追加へ 全 1 枚 拡大写真

インド国内線市場シェア率最大の航空会社インディゴは、今後6ヶ月間で毎月2機の旅客機を追加し、半年で12機の追加を計画しているとライブミントが伝えた。

これはその営業を強化するとともにライバルであるエアアジア・インディアと今年設立予定のVistaraに差をつけるためである。

アディティヤ・ゴーシュ社長はインタビューに答え、「最初の1機は来週から増便されるだろう」と話した。

インディゴは現在84機の旅客機を保有している。

2006年に100機が注文されたが、そのうち16機は半年間のリース期間を終え返却された。

このため来年10月まではエアバス社からの機体の提供予定がなく、その差を埋めるためにシンガポールを拠点とするタイガーエアーから12機をリースすることを決定し、
3年間の契約期間となるこれらの機体は来週以降デリーに到着する。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  6. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  7. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  8. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  9. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  10. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る