エアバス最新鋭機「A350XWB」がバンコク初飛来…12機導入予定

エマージング・マーケット 東南アジア
エアバスの最新鋭機A350XWB、初来タイ
エアバスの最新鋭機A350XWB、初来タイ 全 3 枚 拡大写真

【タイ】欧州航空機大手エアバスの最新鋭旅客機「A350XWB(エクストラ・ワイド・ボディ)」が24日、バンコクに初めて飛来した。

 25日に航空会社、政府、報道機関などの関係者を乗せ試験飛行を行い、性能をアピールした。タイ国際航空はA350XWBを8機リースし、4機購入する予定。

 A350XWBの来タイはソウル、東京、ハノイなどアジア5都市をめぐる売り込みツアーの一環で、バンコクの後はクアラルンプールに向かう。

 A350XWBは中型ワイドボディ機で、航続距離は約1万5000キロ。座席数276―369。従来型機に比べ、1座席あたりの燃費が最大25%向上した。

エアバスの最新鋭機A350XWB、初来タイ

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る