全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比3.2%減の25万3185台と2か月ぶりにマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同2.3%減の19万3678台と前年割れとなった。貨物車は同6.0%減の5万9507台だった。このうち、バンが同10.2%減の3万0312台と低迷した。トラックが同1.2%減の2万9195台だった。
ブランド別では、スズキが同6.8%減の8万0802台と低迷した。ダイハツは同0.1%増の7万6437台とほぼ横ばいだった。
前年を上回ったのはダイハツのほか、ホンダ、日産、トヨタ、スマート。