京セラは、同社が開発した独自素材「京都オパール」が、レクサス『RC』のオプション「プレミアムクロックタイプL」の文字盤に採用されたことを発表した。
京都オパールは、同社が長年にわたり培ってきた宝石合成技術により実現したもの。天然オパールと同様の多彩な輝きを持つことに加え、さまざまな形状に加工することが可能なため、幅広い分野の製品に採用されている。
高級感を演出する上品かつラグジュアリーな時計の文字盤にふさわしいものとして評価され、2013年5月に発売されたレクサス『IS』に続き、今回RCでも採用となった。