マツダ CX-3、走る…光を浴びて際立つ「魂動デザイン」[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ CX-3
マツダ CX-3 全 16 枚 拡大写真
先日のロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアを飾ったマツダのコンパクトクロスオーバー『CX-3』。同車の走行ムービーを入手したのでお届けする。

マツダの掲げるデザインテーマ「魂動(こどう)」を新解釈して生まれたというCX-3のデザインは、サイズを超えた存在感と精悍な表情を表現しており、動画の中では日の光を浴びることでその美しさがより一層際立っている。

インテリアは空間造形の統一感や素材の質感にこだわっており、包み込むようなイメージの高めのベルトライン、彫りの深い立体的なドアトリムなどが採用され、包まれ感と開放感を両立。表皮巻を採用したメーターフードや、シャープな造形のインナーハンドベゼルなど、パーツひとつひとつがクラスを超えた高いクオリティを実現しているのが特徴だ。

駆動方式は、『CX-5』から導入開始されたアクティブトルクコントロールカップリング方式の新世代AWDシステムが搭載され、優れた走破性と車両安定性を実現する。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る