タカタ、中間期の無配を決定…リコール問題が影響

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タカタによるクラッシュテスト(資料画像)
タカタによるクラッシュテスト(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

タカタは、 11月27日開催の取締役会において、2014年4月-9月期の配当を無配とすることを決議したと発表した。

タカタはエアバッグのリコール問題が影響し、中間期では352億円の最終赤字となった。

昨年度の配当実績は、中間期、期末各15円、年間30円。なお、年間配当は引き続き未定としている。

《纐纈敏也@DAYS》

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