新車登録台数、ホンダ4割減で3位転落…11月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ フィット ハイブリッド
ホンダ フィット ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した11月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、ホンダが2万4968台(39.6%減)が大きく数字を落とし、3位に転落した。

替わって2位となった日産は2万7289台(24.1%減)、トップトヨタは11万2522台(7.9%減)、いずれも前年実績を大きく下回った。

4位マツダは、ほかの乗用車メーカーが数字を落とす中、1万5102台(4.0%増)と、唯一前年実績を上回った。

1位:トヨタ 11万2522台(7.9%減)
2位:日産 2万7289台(24.1%減)
3位:ホンダ 2万4968台(39.6%減)
4位:マツダ 1万5102台(4.0%増)
5位:スバル 8924台(3.9%減)
6位:いすゞ 5782台(3.4%増)
7位:日野 5213台(8.5%増)
8位:スズキ 4884台(14.7%減)
9位:レクサス 3718台(6.9%減)
10位:三菱ふそう 3276台(2.5%増)
11位:三菱自動車 2889台(40.0%減)
12位:UDトラックス 1084台(19.6%増)
13位:ダイハツ 135台(30.4%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る