JAXA、「宇宙環境シンポジウム」を開催…12月10・11日

宇宙 エンタメ・イベント
JAXA、宇宙環境シンポジウムを開催
JAXA、宇宙環境シンポジウムを開催 全 2 枚 拡大写真
宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発本部宇宙環境グループは、「第11回宇宙環境シンポジウム」を開催すると発表した。

宇宙環境シンポジウムは、宇宙機と宇宙プラズマ環境分野の発展を目指して毎年開催している。今年度は、大阪府立大学21世紀科学研究機構宇宙科学技術研究センターとの共催で大阪府立大学I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東)で、12月10、11日に開催する。

シンポジウムでは、太陽風ー地球磁気圏相互作用、宇宙飛翔体近傍環境、宇宙天気予報、帯電放電、宇宙飛翔体プラズマ相互作用などの問題を、理学的・工学的な両側面から取り上げる。各分野の研究者間の知識共有を深めることで相乗効果を引き出し、宇宙開発・宇宙環境利用の発展に寄与することを目指す。

参加費は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る