ソニーの子育て支援…「わが子の生後1000日を残そう」キャンペーン

エンターテインメント 話題
子育て支援スペシャルサイト「成長まるごとハンディカム」
子育て支援スペシャルサイト「成長まるごとハンディカム」 全 5 枚 拡大写真

 ソニーマーケティングは、赤ちゃんの誕生から生後1000日間の記録を集めたスペシャルサイト「成長まるごとハンディカム」を公開中だ。ソニー製デジタルビデオカメラ「ハンディカム」で自分の子供の生後1000日間を記録することの重要性を訴えるほか、赤ちゃんのする何気ないしぐさの意味なども教えてくれる。

 同サイトでは、生後日数に合わせた赤ちゃんの何気ないしぐさや行動に、どんな成長や発達の意味があるかを動画でわかりやすく紹介。「生後約0日~100日」といったように自分の子の成長時期に合わせた動画が20本用意されており、その時期にどんなしぐさをし、それがどんな意味をもつのかを解説。育児不安を抱くママへの“動画育児書”役割を担っている。

 また、生後1000日間の思い出を、家族みんなで一緒に映像で振り返ることは、子どもの健全な心の発達に有用という見解もあり、生後1000日間の記録を残すことを推奨している。同社では、自分の子の成長記録を映像で未来に残すことで、子供といつまでも分かち合える良き思い出にして欲しい、親子の絆を繋ぐきっかけにして欲しい、という思いのもと、同サイトを開設したとしている。

 同サイトの開設に合わせて、医療機関と連携した子育て支援スマートフォンアプリ「育児手帳」も配信開始。アプリ内コンテンツ「子育てレコード」にも、「成長まるごとハンディカム」同様の動画が公開されている。同アプリは、iOS 5.x以上、Android OS 4.x以上のスマートフォン、タブレットで利用できる。

 同サイトでは、子育て記録ビデオカメラとしてハンディカム「HDR-PJ800」の機能も紹介。「HDR-PJ800」は、空間光学手ブレ補正を搭載するハンディカムシリーズの最上位機種で、輝度50ルーメンのプロジェクターを内蔵しているのが特長。動画時有効画素数は614万画素(16:9動画時アクティブモードOFF時)、レンズは光学12倍ズーム、液晶は3インチタッチパネル、内蔵メモリーは64GB、連続撮影時間は約2時間(付属バッテリー使用時)という仕様。本体サイズは幅67.5mm×奥行124mm×高さ72mm、重さ約450g。

我が子の生後1000日間を記録しよう! スペシャルサイト公開中

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る