【ホンダ グレイス 発表】HVセダントップ燃費達成、トヨタとの競争「頑張る」

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ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッドコンパクトセダン『グレイス』は、1.5リットルアトキンソンサイクルエンジンにスポーツハイブリッド「i-DCD」との組み合わせにより、ハイブリッドセダントップとなる34.4km/リットルの低燃費を実現している。

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開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員はグレイスの燃費について「そもそもi-DCDの燃費へのポテンシャルが高い部分に加え、空力を含めた走行抵抗が『カローラ(ハイブリッド)』よりも良い」と説明する。

だがホンダには、2013年9月に発売した『フィット ハイブリッド』で当時、世界最高水準の低燃費を実現したものの、そのわずか1か月半後にマイナーチェンジしたトヨタ自動車『アクア』にあっさりと抜かれてしまった経緯がある。

カローラハイブリッドに抜かれる可能性について広瀬氏は「あり得る」としながらも、「競争社会なので我々も頑張る」と自信を示した。

グレイスはインドやタイなど海外では『シティ』のモデル名ですでに先行販売されているが、ハイブリッドは日本だけとなっている。その理由を広瀬氏は「パワートレインは各地域に合わせて最適なものを乗せている。インドでいうとディーゼルを乗せているし、日本ではハイブリッド」と述べた。

車名に関しては「『シティ』であったり、『フィット アリア』という名前もあるが、我々は新しい5ナンバーセダンを日本に投入するという意味も込めて、今回新しいグレイスという名前を付けた」と話した。

さらに「外観デザインは全世界同じだが、日本向けはヘッドおよびリアのライトをLED化することでよりハイブリッド感を出している」ことも明かした。

《小松哲也》

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