光岡 ビュート、ハリスツイードを使用した15台限定の特別仕様車を発売

自動車 ニューモデル 新型車
光岡・ビュート トワイライト
光岡・ビュート トワイライト 全 11 枚 拡大写真

光岡自動車は、コンパクトセダン『ビュート』に限定台数15台の特別仕様車 『ビュート トワイライト』を設定し、12月5日より発売する。

【画像全11枚】

ビュート トワイライトは、黄昏時の太陽をイメージした「トワイライト オレンジ」の外装色に、英国スコットランド伝統の生地素材「ハリスツイード」をインテリアに使用した特別仕様車だ。

ハリスツイードとは、100年以上世界中で愛され続けている、スコットランド北西部のハリス&ルイス島で島民たちが自分の家の織機で手織りされたツイード生地を意味する。厳格に定められた基準をすべてクリアして初めて、ハリスツイード協会から「認定ラベル」(英国王室許可書)を与えられその名を名乗ることが許されているという。

特別仕様車は、このハリスツイードを、シート、ドアトリム、インパネ(ロアパネル)、ルーフトリムに採用した。

価格は279万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る