青い森鉄道、年末年始中心に臨時列車運転

鉄道 企業動向
年末に運行する八戸~野辺地間臨時列車の案内。東北新幹線の臨時『はやぶさ』からの乗継ぎ帰省客に対応する。
年末に運行する八戸~野辺地間臨時列車の案内。東北新幹線の臨時『はやぶさ』からの乗継ぎ帰省客に対応する。 全 1 枚 拡大写真

青い森鉄道は12月2日、年末年始を中心に運転する臨時列車の運転計画を発表した。12月27~30日には、八戸駅で東北新幹線の臨時『はやぶさ69号』からの乗継ぎ帰省客に対応する野辺地行き臨時列車を運転する。運行時刻は八戸14時52分発~野辺地15時38分着。

このほか、青い森鉄道線を経由して大湊線に直通するJRの臨時列車として、八戸~大湊間の快速『はまなすベイライン号』と新青森~大湊間の快速『リゾートあすなろ下北号』も運転される。運転日はいずれも2015年2月22日までの土・日曜と12月27日~31日、2015年1月1~4日・10日~12日。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  3. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  5. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る