ヤマハ、 TMAX530 シリーズ2015年モデルを発売…倒立式フロントフォークなどを新採用

モーターサイクル 新型車
XP500A TMAX (TMAX530 ABS)
XP500A TMAX (TMAX530 ABS) 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、『TMAX530』シリーズの上質感やスポーツ性、使い勝手を向上させた2015年モデルを2015年1月10日から発売する。

2015年モデルは、LEDヘッドライトと新形状のフロントカウル、スーパースポーツモデルと同様の倒立式フロントフォーク、スマートキーシステムおよび12VのDCアウトレットなどを新採用。上質感とスポーツ性を向上させながらコミューターとしての機能充実を図った。

また、上級機種の『TMAX530 ABS IRON MAX』(アイアン マックス)には、スエード調シート表皮、ピンストライプ入り前後ホイール、クロノウォッチイメージの専用メーター、アルミ製フットプレートなどを採用した。

価格は、『XP500A TMAX (TMAX530 ABS)』が105万8400円、『XP500A TMAX (TMAX530 ABS IRON MAX)』が109万800円(2015年2月10日発売)。国内の年間販売計画は800台。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る