今年の「ワースト謝罪会見」調査、トップ3は小保方氏・野々村氏・佐村河内氏

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最も印象に残っている出来事について、家族や友人、同僚などとネットやSNSやメールなどではなくリアルの場で話題にしたりしましたか。
最も印象に残っている出来事について、家族や友人、同僚などとネットやSNSやメールなどではなくリアルの場で話題にしたりしましたか。 全 5 枚 拡大写真

 ネットユーザーが選ぶ2014年の「ワースト謝罪会見」が、1位「理研・小保方晴子氏」、2位「元県議・野々村竜太郎氏」、3位「ゴーストライター疑惑・佐村河内守氏」となったことが、広報専門誌『広報会議』の調査で明らかになった。

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 この調査は『広報会議』が11月に実施したもの。2014年に発生した企業や個人の不祥事や謝罪会見に関し、全国の男女500人を対象に「印象に残った出来事」「ニュース・情報伝播の流れ」についてアンケート調査を実施した。「印象に残った出来事」では、上述の3氏の謝罪会見がトップとなった。

 企業の例としては「マクドナルド使用期限切れの鶏肉使用」が4位、「ベネッセコーポレーション個人情報流出問題」が5位、「朝日新聞社『吉田調書』、慰安婦関連記事取り消し問題」が6位と続いている。

 「理研・小保方晴子氏」には「女性の活躍をアピールしたいという意図だったろうが、結果があまりにお粗末」「リケジョとしてもてはやされた小保方さんが一気に転落したのが印象的」。「元県議・野々村竜太郎氏」には「内容は笑えないが会見はもはやコント」「ネット上にコラージュ画像がたくさん作られていて面白かった」。「ゴーストライター疑惑・佐村河内守氏」には「サングラスを外して髪を切った姿がインパクト大。会見で逆切れする姿も衝撃」「結局耳は聞こえているのか、真相が気になる」といったコメントが、それぞれ寄せられている。

 付帯の「ニュース・情報伝播の流れ」調査では、「最も印象に残った不祥事について、家族や同僚、友人などとリアルの場で話題にした」と回答したのが73.8%で、不祥事情報への関心が一般的に高いことをうかがわせる。また、20代から30代の半数以上が「SNS上で話題になっていたのを見た」と回答しており、SNSでの伝播力が高いことが推察できる。不祥事を初めて知った媒体は「ニュース番組」が75.8%でトップとなり、依然テレビの影響力は高いようだ。一方で、SNSへ実際に書き込みをしたのはわずか5.8%で、不祥事に何らかの言及を行う数は意外に少ない様子だった。

■ 2014年最も印象に残った不祥事ランキング トップ10
(括弧内は回答者500人中の選択者数の割合)

1位 理化学研究所小保方晴子氏不正論文問題(67.4%)
2位 野々村竜太郎元県議政務調査費不正使用(47.6%)
3位 佐村河内守氏がゴーストライター疑惑で謝罪(36.6%)
4位 マクドナルド使用期限切れの鶏肉使用(35.0%)
5位 ベネッセコーポレーション個人情報流出(31.8%)
6位 朝日新聞社『吉田調書』、慰安婦関連記事取り消し謝罪(25.6%)
7位 東京都議会議員によるセクハラ野次(12.2%)
8位 「すき家」従業員過重労働が問題に(12.0%)
9位 アクリフーズ(マルハニチロ子会社)冷凍食品から農薬検出(11.0%)
10位 「たかの友梨」、パワハラ騒動(4.8%)

《尚@RBB TODAY》

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