輸入小型二輪の新規登録、ハーレー大幅減で3か月ぶりのマイナス…11月

モーターサイクル 企業動向
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日本自動車輸入組合が発表した11月の輸入小型二輪車新規登録台数(速報)は、前年同月比18.2%減の1517台と、3か月ぶりに前年同期を下回った。

ブランド別では、2位BMWは同11.7%増の296台、3位ドゥカティも同1.3%増の155台と順調だったが、シェアトップのハーレーダビッドソンは同27.9%減の861台と大きく数字を落とした。

以下、4位トライアンフは同25.0%減の78台、5位KTMは同16.4%増の64台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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