「ふたご座流星群」14日がピーク…1時間に50個観測も

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 ウェザーニューズは5日、「ふたご座流星群」の観測ピークを迎える14日の全国の天気を発表した。

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 ウェザーニューズの発表によると、「ふたご座流星群」の観測ピークは14日21時で、18時から翌15日早朝まで楽しめ、条件が良ければ1時間に50個以上の流星が見えることもあるという。ただ、23時以降は月明かりの影響で星が見えにくくなるため、なるべく早い時間帯に観測することを勧めている。

 14日は、太平洋側は観測に好条件の夜空となるが、一方で日本海側は冬型の気圧配置による影響で雨や雪が降り、観測には不向きな空になると予想。東北の太平洋側や東海から京阪神の一部、沖縄などでもにわか雨や雪の可能性はあるものの、雲が切れるタイミングを狙えば観測のチャンスはあるとしている。

 ウェザーニューズでは、14日20時より24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で全国7か所から同時中継を実施するほか、特設ページやYouTube、ニコニコ生放送でも配信する予定。また、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」内に「ふたご座流星群」の専用サイトを開設し、流星を捉えてから3分以内にスマホに知らせる「流星キャッチャー」の事前登録も開始している。

1時間に50個観測も!14日は「ふたご座流星群」の出現ピーク

《編集部@RBB TODAY》

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