【ストラーダ 美優Navi RX01】高精細3D地図を採用、安全・快適機能もアップ[動画]

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
地図が刷新され、リアルな描写が特徴の3Dマップが利用可能になった。高速のIC/JCTは吹き出しで表示され、位置関係が分かりやすくなっている
地図が刷新され、リアルな描写が特徴の3Dマップが利用可能になった。高速のIC/JCTは吹き出しで表示され、位置関係が分かりやすくなっている 全 8 枚 拡大写真

パナソニックが2014年秋に投入した新商品『ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)』は、市販初のブルーレイディスクプレーヤー内蔵が評判のニューモデルだが、地図や安全・快適機能もアップさせるなど、AV機能以外にも見るべき所は多い。

地図は刷新され、3Dランドマーク表示が可能になったほか、ハイウェイマップやジャンクションビュー、方面看板などもさらに見やすいデザインに改良された。

安全面では、道路標識情報を事前に音と画面表示でドライバーに注意喚起する機能を新たに搭載。制限速度、一時停止等の道路標識情報が事前にわかり、旅先など不慣れな土地での運転をサポートする。

また、別売りのフロントインフォディスプレイ(「CY-DF100D」)との連携も可能。案内だけでなく、制限速度や一時停止の注意喚起などもおこなうため、ドライバーの視線移動を最小限にとどめた安全運転サポートを実現している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る