ブリヂストン、POTENZA史上最速のストリートラジアル RE-71R を発売

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・POTENZA RE-71R
ブリヂストン・POTENZA RE-71R 全 3 枚 拡大写真

ブリヂストンは、スポーツドライビング向けブランド「POTENZA」の新商品「RE-71R」を発表、2015年2月2日より順次発売する。

RE-71Rは、同社独自技術「アルティメット アイ」を駆使し、サーキット走行で想定されるタイヤの動きを細部まで計測。この結果を基に、サーキット走行での性能を最大限に発揮すべく、路面との接地性を高めることでハイグリップを発揮する新開発のゴムを採用した。このゴムにより路面に吸い付く様にグリップすることが可能となり、従来以上の高いグリップ力を発揮する。

さらに路面と接地する面積を最大限確保する新パタンを採用することで、サーキット走行で重視されるドライ路面でのグリップ力、コントロール性を高次元で両立。これにより従来品「RE-11A」と比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムにて、1.4%の短縮を実現している。

発売サイズは14インチから19インチまで、全41サイズ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る