【人とくるまのテクノロジー展14 名古屋】日産、電動化や知能化の取り組みを紹介

自動車 ビジネス 企業動向
人とくるまのテクノロジー展 2014名古屋 の日産ブース(イメージ)
人とくるまのテクノロジー展 2014名古屋 の日産ブース(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、12月11日・12日の2日間、ポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2014名古屋」への出展概要を発表した。

日産自動車は、同イベントにおいて、同社が目指すゼロ・エミッションおよび、交通事故による死亡重傷者数ゼロの実現に向けた最新の「電動化」「知能化」の取り組みを紹介する。

同社ブースでは、電気自動車(EV)『リーフ』をベースとした自動運転車「Autonomous Drive」試作車両を展示する。また、電動化の取り組みとして、リチウムイオンバッテリーやパワートレインユニットなどのEV要素技術を展示するほか、リーフのプローブ情報を活用した提案型ルート検索サービスを紹介。知能化の取り組みとしては、自動運転を実現するキー技術の1つであるセンシング技術について、ぶつからないロボットカー「EPORO」を用いたデモンストレーションで紹介する。

また、自動車技術会が企画する「電動自動車の試乗会」では、リーフや超小型電動車両「NISSAN New Mobility CONCEPT」の体験試乗を実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る