ナビタイム、検索スポットランキング…東京ビッグサイトが初のトップ

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2014検索スポットランキング
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ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」、カーナビゲーションアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」などにおいて、2014年に最も多く検索されたスポットのランキング「2014検索スポットランキング」を発表した。

同ランキングは、2013年1月1日から10月31日までに、「NAVITIME」「NAVITIME ドライブサポーター」「EZナビウォーク」「au ナビウォーク」「EZ助手席ナビ」「au助手席ナビ」を利用したユーザーによるスポット検索情報を集計したもの。

集計の結果、総合ランキングの1位は、2008年の年間ランキング発表以降初めて、「東京ビッグサイト」となった。過去最多の出展社数、来場者数となった展示会が多数あったことが検索数の増加につながったようだ。

ほかには、3月7日にグランドオープンした「あべのハルカス」が10位、6月11日にオープンした「虎ノ門ヒルズ」が15位と、東西のニューオープンのスポットがランクインしている。

また、お金を祀る神社として話題の「御金みかね神社」が7位、乾通りの桜並木が初めて一般開放された「皇居」が16位、6月に世界文化遺産として登録された「富岡製糸場」が74位と、昨年100位圏外からランクインし、今年の話題を反映したランキングとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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