伊豆箱根鉄道の大雄山線、定期検査の車両輸送で一部運休…来年1月9日

鉄道 企業動向
伊豆箱根鉄道は来年1月9日、車両の定期検査・整備に伴う車両輸送のため大雄山線の一部列車を運休する。写真は大雄山線で使われている事業用車両のコデ165形(手前左)。
伊豆箱根鉄道は来年1月9日、車両の定期検査・整備に伴う車両輸送のため大雄山線の一部列車を運休する。写真は大雄山線で使われている事業用車両のコデ165形(手前左)。 全 1 枚 拡大写真

伊豆箱根鉄道は2015年1月9日、小田原(神奈川県小田原市)~大雄山(南足柄市)間9.6kmを結ぶ大雄山線で一部の列車を運休する。

運休するのは上下各2本で、小田原発が10時12分と10時48分の大雄山行き、大雄山発が9時38分と10時02分の小田原行き。伊豆箱根鉄道は一部列車の運休について、車両の定期検査と整備に伴う車両輸送を実施するためとしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
  4. レイズ HOMURA 2×9L-RAがジムニー シエラ/ノマド&ハイラックス対応で“都会派4×4”が完成PR
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る