海上技術安全研究所、ホバリング型AUVシステムの開発に着手

船舶 テクノロジー
海上技術安全研究所が開発に着手するホバリングAUVシステム
海上技術安全研究所が開発に着手するホバリングAUVシステム 全 1 枚 拡大写真

海上技術安全研究所は、海中機器「ホバリング型AUVシステム」の開発に着手すると発表した(AUV:次世代型巡航探査機)。

ホバリング型AUVは、2014年度中にシステムを完成させ、2015年度以降の早期運用を目指す。開発したホバリング型AUVは、単体で海底面接近調査、「航行型AUVシステム」とのコンビネーションによる調査への活用も検討する。

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の10課題のうちの1つに「次世代海洋資源調査技術」がある。この研究開発計画には「AUV複数運用手法等の研究開発(高効率小型システム)」があり、同研究所が担当する。研究所では、さまざまな海中機器の研究開発に取り組んでおり、航行型AUVシステムの開発にも取り組んでいる。

今年7月、沖縄伊平屋海丘で沖縄海域で発見された中で最大の熱水だまりが発見された。同海域のより詳細な調査などが必要で、起伏のある海底面に接近して画像データを採取することが求められている。このため今回、調査可能なホバリング型AUVシステムを開発することが追加決定された。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  2. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  3. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  4. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
  5. 国産初「1.8ツインカムターボ」搭載、7代目トヨタ『コロナ』の実力【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る