FSWで開催のママチャリレース、特別プログラムや各種イベントを用意…1月10日

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富士スピードウェイで開催されたママチャリレース(参考画像)
富士スピードウェイで開催されたママチャリレース(参考画像) 全 6 枚 拡大写真
カゴ付き買い物用自転車による耐久レース「あさひスーパーママチャリグランプリ第8回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」が、2015年1月10日に富士スピードウェイで開催される。

今回で8回目となる同大会は、ファミリーや職場仲間などで構成された1チーム3~10名のサイクリスト達によって年3回行う自転車レースシリーズ。第1戦・第2戦はカートコース(1周520m)で開催していたが、第3戦目となる同大会は、様々なモータースポーツの舞台となっている国際レーシングコース(4563m)で行われる。

同大会では、あさひが本大会用の特別プログラムを実施するほか、各種イベントを開催する。あさひが実施するプログラムは、大会前に各店舗にて、500円(税込/修理代別)で参加する自転車を事前に点検整備できる「バックアップキャンペーン」や大会期間中に修理・メンテナンスが可能なピットを設置する「ママチャリGPピット開設」のほか、本大会用に開発された「MCGP(ママチャリグランプリ)ネックウォーマー」が、会場限定で販売される。

さらに、カルチャー雑誌「Tokyo graffiti」とあさひのタイアップ企画「自転車 LOVERS」にてママチャリGP特集が組まれ、あさひの自転車で参戦する人や、ベストパフォーマンス賞を狙う人の撮影が行われる。

そのほか、シンガーソングライターのakkoがスタート前に国歌斉唱を行う。また、トヨタ交通安全センター「モビリタ」では、インストラクターが運転する車両に同乗し「安全運転プログラム」の無料同乗体験会を実施する。

また、ママチャリGPオリジナルTシャツ(3種類/全6色)とオリジナル軍手も会場限定で販売。当日はピットや暖房完備の休憩室を設けるほか、パドックエリアは前夜から開放され、指定場所ではバーベキューなども楽しめる。 レース終了後は、日本レースプロモーション(JRP)の協力によるスーパーフォーミュラ『SF14』のデモランが実施される。

入場料は大人1000円(駐車料含む)。中学生以下は保護者同伴であれば無料となる。

《成瀬雄太@DAYS》

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